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持続硬膜外麻酔

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

1.目的

● がんによる疼痛を緩和させる

● 手術による創部の疼痛を緩和させる

● 脊髄神経を遮断させ疼痛を緩和させる

 

2.必要物品

硬膜外麻酔セット・注入ポンプセット・局所麻酔薬・消毒薬・滅菌穴あきシーツ・滅菌手袋・処置用シーツ・フイルムドレッシング材・固定テープ・タオルケットなど

 

3.援助の実際

1)患者に持続硬膜外麻酔を行うことを伝え同意を得る。

● 手術を受ける場合は術前に説明をする。

2)実施する約1時間前は絶飲食とする。

3)排泄の有無を確認する。

● 事前に済ませてもらう。

4)患者の体位を整える。

● ベッドに処置用シーツを敷く。

● 膝を抱え込むように身体を丸めた側臥位とする。

5)必要物品を医師が処置をしやすいように配置する。

6)医師が穿刺部位に消毒をする。

7)穿刺部位に滅菌穴あきシーツをかける。

8)無菌操作で医師の介助を行う。

9)医師が穿刺する際患者の身体を固定する。

● 患者の臀部と肩を動かないように支える。

● 患者の様子を観察する。

10)医師が硬膜外腔へ穿刺しカテーテルの挿入を行う。

● 患者が動かないように支える。

11)カテーテルが挿入されたら固定テープで背部正中線に沿ってカテーテルを固定する。

12)医師が注入ポンプを接続する。

● 患者の背部の疼痛の有無を確認する。

13)終了したら患者の体位を整える。

● 処置用シーツを取り除く。

● 患者の寝衣を整える。

● カテーテル挿入中も動いて良いことを説明する。

14)後片付けを行う。

 

4.観察項目

1)患者の顔色・表情

2)バイタルサイン測定値(実施前・中・後)

3)薬剤の副作用の有無

4)薬剤の効果

5)カテーテル挿入部の状態(発赤・発疹・腫脹)

6)カテーテル挿入部の疼痛の有無

7)カテーテル挿入部周囲の皮膚の状態

8)カテーテルの抜去の有無

9)カテーテルを固定しているテープがズレていないか

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