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看護でのコミュニケーション

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

看護師・医療者として病院・施設などで勤務していると、一番難しく感じるのがコミュニケーションの図り方ではないでしょうか。

患者さんとはもちろんですが、一緒に働いている同僚や上司・他部門の方などコミュニケーションは必要なスキルの一つだと思います。コミュニケーションについて考えてみたいと思います。

コミュニケーションとは「個人対個人が特定の情報を伝え、お互いが意見の交換をする過程である」といえます。

お互いに意見の交換を行う中で、相手の意見を受け取りそれを理解し反応として返すことによりフィードバックが行われています。

コミュニケーションには「言語的コミュニケーション」と「非言語的コミュニケーション」があります。

 

<言語的コミュニケーション>

● 言葉で相手にメッセージを伝えること。

● 書くこと(手紙・文字)なども含まれる。

<非言語的コミュニケーション>

● 言葉以外で相手にメッセージを伝えること。

● 表情・声の調子・しぐさなど。

 

◆ 看護場面でのコミュニケーション

看護場面でコミュニケーションの意義は

● 患者との間に信頼関係を築くこと。

● 患者を理解すること。

● 患者のニーズを把握し看護目標を達成するための方法となる。

● 患者に行っている援助が適切か判断する。

などがあります。

看護場面でのコミュニケーションにとって大切なことは「患者の話を聴く=傾聴」ということになります。

患者さんの話しを集中して聴き、患者の気持ちなどを受け止めることが必要になります。

コミュニケーションを行う上で大切なことは「ありのままを受け入れる・プライバシーを保つ・適切な距離をとる・非言語的表現から感情をくみ取る・患者をせかせない」などがあります。

また、患者さんの病状を把握・患者さんの気持ちを理解する・患者さんのニーズを知るために質問をします。

質問の種類として「オープンクエスチョン」と「クローズドクエスチョン」があります。

オープンクエスチョンは、患者さんが自由に答えることができる質問の仕方になります。

クローズドクエスチョンは、患者さんが「はい」「いいえ」で答えられる質問の仕方になります。

質問をし答えを求める場合、固定観念や先入観を持たないようにしなければなりません。

患者さんが入院をした時など、看護師や医療者が説明をする場面があると思います。その他に、検査の仕方や病状説明・教育指導など説明する場面があります。患者さんに説明をするには、一度の説明で理解を求めるのは難しいため、患者さんの理解度を確認しながら繰り返し説明を行うことが大切です。

看護場面でのコミュニケーションには、何らかの原因によりコミュニケーションを図る方法が異なることが多くあります。

視覚障害・聴覚障害・言語障害など、看護師や医療者はその方に合ったコミュニケーションを図る方法が求められます。

患者さんそれぞれに合ったコミュニケーションができれば、自信を持って援助を行うことができるのではないでしょうか。コミュニケーションスキルを向上させるには、患者さんとの接する時間を多く持つ必要があると思います。

患者さんとゆっくりとコミュニケーションを図りながら看護を行って行きたいと考えている方は、急性期よりも慢性期などの病院・施設で勤務せれてはいかがでしょうか。

派遣会社などに登録をすると、自分では調べることができない病院・施設などで勤務されている方の雰囲気などを教えてもらえたりするので働きやすさへ繋がると思います。

自分に合った生活スタイルを守りながら、コミュニケーションなどのスキルを向上させていくには、派遣会社などに登録をして自分の希望に合った病院・施設などで働くというのも一つの選択肢だと考えます。

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