看護師による就職・転職と看護技術ガイド
TOP >  看護技術ガイド > 呼吸器内科 > 生体検査(肺機能検査)

ブログ

生体検査(肺機能検査)

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

1.目的

● 肺活量を測定(スパイロメトリー)し肺の換気機能を調べる。

● 呼吸器の疾患の有無を調べる。

 

2.必要物品

スパイロメーター・マウスピース・ノーズクリップ

 

3.援助の実際

1)患者に肺機能検査を行うことを伝え同意を得る。

2)患者にスパイロメーターの使用方法について説明する。

3)鼻にノーズクリップをつけてもらう。

4)スパイロメーターのチューブと接続したマウスピースをくわえてもらう。

5)数回、普通の呼吸をしてもらう。

6)肺活量を測定する(3回おこなう)。

● 医療者の合図に合わせて、大きく息を吸ってもらう。

● 息を吸えるだけ吸ってもらう。

7)医療者の合図に合わせて、息を吐いてもらう。

● 息を吐けるだけ吐いてもらう。

8)息が漏れていないか確認し、数回、普通の呼吸をしてもらう。

9)1秒率を測定する。

● 医療者の合図に合わせて、大きく息を吸ってもらう。

10)医療者の合図に合わせて、息を吐いてもらう。

● 速いスピードで息を吐き切ってもらう。

11)普通の呼吸をしてもらい終了する。

* %(パーセント)肺活量

80%以上であれば正常である
80%以下であれば拘束性換気障害である

* 1秒率

70%以上であれば正常である
70%以下であれば閉塞性換気障害である

* %(パーセント)肺活量が80%以下であり、1秒率が70%以下であれば混合性換気障害である。

 

4.観察項目

1)患者の顔色・表情

2)気分不良の有無

3)マウスピースから息が漏れていないか

4)呼吸状態に変化がないか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

話し相手サービスの傾聴メンバー(リスニングメンバー)の求人情報はこちら。在宅でできます。

看護師の悩み相談./秘密厳守の話し相手

診療科目の特徴

看護師の求職方法

アーカイブ

当WEBサイトでのPR掲載希望について

看護師の悩み相談./秘密厳守の話し相手

ページ上部へ戻る