看護師による就職・転職と看護技術ガイド
TOP >  看護技術ガイド > 全体共通 > 検体検査(喀痰検査)

ブログ

検体検査(喀痰検査)

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

1.目的

● 喀痰を採取し呼吸器系の疾患の診断に用いる。

 

2.必要物品

喀痰を入れる容器・コップ(含嗽用)・吸引器(必要時)・吸入器(必要時)・吸引カテーテル(必要時)・生理食塩水(必要時)・ディスポーザブル手袋・マスク

 

3.援助の実際

1)患者に痰を採取することを伝え同意を得る。

2)痰を採取する前に含嗽をしてもらう。

● 含嗽することにより口腔内の異物(食物残渣や鼻汁など)が混ざらないようにする。

3)咳嗽をしてもらい痰を専用の容器に入れてもらう。

● 痰が喀出されにくい場合は吸入器で吸入し痰が喀出されやすいようにする。

4)痰が少量の場合は何度か咳嗽をして痰を喀出してもらう。

* 自己にて喀痰できない場合

1)患者に吸引器を使って痰を採取することを伝え同意を得る。

2)看護師はディスポーザブル手袋・マスクを装着する。

3)吸引カテーテルの接続部を袋から出し、吸引チューブと接続する。

4)接続したら、吸引チューブと吸引カテーテルの接続部を指で折り吸引チューブを袋から取り出す。

● 痰を入れる容器と吸引カテーテルと吸引チューブに接続をする。

5)口腔内に吸引カテーテルを静かに插入し痰を採取する。

5)痰を採取後は速やかに検査室へ持っていく。

● 痰の乾燥を防ぐため必ずフタをする。

 

4.観察項目

1)患者の顔色・表情

2)呼吸状態(呼吸困難感の有無)

3)必要量を採取することができたか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

話し相手サービスの傾聴メンバー(リスニングメンバー)の求人情報はこちら。在宅でできます。

看護師の悩み相談./秘密厳守の話し相手

診療科目の特徴

ダイジェストメールに無料登録

詳しくはコチラ

看護師の求職方法

アーカイブ

当WEBサイトでのPR掲載希望について

看護師の悩み相談./秘密厳守の話し相手

ページ上部へ戻る