看護師による就職・転職と看護技術ガイド
TOP >  看護技術ガイド > 内視鏡検査 > 生体検査(内視鏡検査)

ブログ

生体検査(内視鏡検査)

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

1.目的

● 上部・下部消化管などの内腔を観察し診断をする。

● 検体を採取して組織診断をする。

 

2.必要物品 

検査着・ファイバースコープと付属物品・マウスピース・咽頭麻酔薬・膿盆・ガーゼ・アルコール綿・検体を入れる容器など
必要に応じて薬剤を準備する。

 

3.援助の実際

● 上部消化管内視鏡検査の場合

1)患者にこれから内視鏡検査を行うことを伝え同意を得る。

*前もって内視鏡検査について説明がされているが、注意事項が守られているのか、不安なことはないか確認する。
 特に検査前12時間は絶飲食であるため確認をする(タバコ・アルコールも禁止である)。

2)検査着に着替えてもらう。

● アクセサリー類・眼鏡・入れ歯を外してもらう。

3)薬剤・咽頭麻酔薬を投与する。

● 消泡剤・咽頭麻酔薬・鎮痙薬を投与する。

● バイタルサイン測定を行う。

4)患者の体位は左側臥位としマウスピースをくわえてもらう。

● 検査中は唾液を飲み込まないように説明する(顔の下にガーゼや処置用シーツを敷いておく)。

5)ファイバースコープを口腔からゆっくりと插入していく。

● リラックスして検査が受けられるよう声かけやタッチングを行う。

● 患者の観察を常に行う。

6)必要に応じて体位変換の介助を行う。

7)検体を採取した場合は速やかに検体を専用の容器に入れる。

8)検査が終了しファイバースコープが抜去されたら口元を拭く。

9)検査後の注意点について説明する。

● 検査後約1~2時間は安静にしてもらう。

● 検査だけの場合は検査後約1時間は絶飲食とし、検体を採取した場合は医師に確認をする。

 

4.観察項目

1)患者の顔色・表情

2)気分不良の有無

3)消泡剤・咽頭麻酔薬・鎮痙薬の副作用の有無

4)検査前後のバイタルサイン測定値の変化の有無

5)検査後の注意点を守っているか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

話し相手サービスの傾聴メンバー(リスニングメンバー)の求人情報はこちら。在宅でできます。

看護師の悩み相談./秘密厳守の話し相手

診療科目の特徴

看護師の求職方法

アーカイブ

当WEBサイトでのPR掲載希望について

看護師の悩み相談./秘密厳守の話し相手

ページ上部へ戻る