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生体検査(X線撮影)

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

1.目的

● X線を利用し体内の形態・変化を観察し診断をするために行う。

 

2.必要物品

検査着・バスタオル・スリッパなど

 

3.援助の実際

1)患者にX線撮影を行うことを伝え同意を得る。

* 女性の場合、妊娠の有無を確認する。

2)検査着に着替えてもらう。

* アクセサリー類を外してもらう。女性の場合ブラジャーも外してもらう(貴金属類を外してもらう)。

3)撮影室や撮影台に誘導する。

● ストレッチャーで撮影室に入る場合、看護者2人でストレッチャーから撮影台に移動させる。

4)患者の誘導が終われば速やかに待機場所に移動する。

● 患者が体位を保持できない場合、プロテクターを装着して援助する。

* 放射線被曝軽減の三原則

・時間:短時間で
・距離:線源から距離をとる
・遮蔽:線源との間に遮蔽物をおく

● 診療放射線技師の指示通りに行う。

5)撮影が終了したら更衣室に誘導する。

● ストレッチャーの場合、患者の寝衣を整え撮影台からストレッチャーへ移動させる。

6)医師より画像についての説明を受けるための援助を行う。

● 造影剤を用いる場合(上部消化管撮影)

1)検査を受ける数日前に医師・看護師より造影剤へのアレルギーの有無、
  検査前12時間以上は絶飲食とすることを伝え同意を得ておく。

2)検査当日、12時間以上絶飲食であるか、造影剤へのアレルギーの有無をもう一度確認する。

3)検査着に着替えてもらう。

* アクセサリー類を外してもらう。女性の場合ブラジャーも外してもらう(貴金属類を外してもらう)。

4)検査台へ誘導する。

5)患者に発泡剤を服用してもらう(ゲップは我慢するように伝える)。

6)バリウムを服用してもらう。

7)診療放射線技師の指示通りに体位変換をしてもらう。

8)撮影が終了したらうがいをしてもらい、更衣室に誘導する。

9)造影剤を排泄するため下剤を服用してもらうことを説明する。

● 水分を摂取し便秘を予防する。

10)医師より画像についての説明を受けるための援助を行う。

 

4.観察項目

1)患者の顔色・表情

2)気分不良の有無

3)造影剤によるアレルギーの有無

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