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『ヴァ-ジニア・ヘンダーソン 看護の基本となるもの』

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

フロレンス・ナイチンゲール女史についで有名な方であるヴァージニア・ヘンダーソン女史は、患者さんを看護するための基本的なケアを記されています。

私は、ナイチンゲール女史よりもヘンダーソン女史の看護概念の方がわかりやすいと思っています。

看護学生が実習で患者さんの記録をつける時など、ヘンダーソン女史の看護概念で書かれていた方も多いと思われます(私は、ゴードンでした)。

ヘンダーソン女史は、看護師は患者さんが「日常生活をスムーズに送ることができるように援助することが大切である」と述べられていると思います。

そのことが記されている書籍を紹介したいと思います。

 

◆ ヘンダーソン女史 おすすめ書籍

ヘンダーソン女史で有名な書籍は、看護の基本となるもの(ヴァージニア・ヘンダーソン(著)翻訳:湯槇ます、小玉香津子 発行:日本看護協会出版会 ¥1,080)です。

看護理論である『14項目の基本的ニード(欲求)』が記されています。

人間が生きていく上で基本的な日常生活行動を14項目にまとめられていて、患者さんが自己にてできないことを援助していくこと、自立に向けた援助を行っていくことが大切であると述べられています。

臨床の場で、看護計画を立てる時などとても参考になると思います。看護師として患者さんにどのような援助を行っていくことが良いのかを的確に導いてくれています。

患者さんを看護する上での「標準」として書かれているので、個別性に合った看護を応用していきやすくなるのではないでしょうか。

また、この書籍は90ページしかなく、とても簡潔に読みやすくなっています。自分が行う看護に迷った時などは、すぐに読み返すことができると思います。

本当に看護をする上での基本が記されているので、基本を忘れないためにも手元に常に置いていても良いと思います。

これから臨床に出て働き始める新人看護師の方や、臨床に復帰する(ブランクがあるなど)看護師の方など復習のためにも読まれてみてはいかがでしょうか。

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