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看護場面でのコーチング

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

コーチングという言葉をよく聞きますが、スポーツやビジネス場面などで使われている技術だと思われている方もいらっしゃると思います。

しかし、看護の場面でも充分に活用することが出来る技術でもあります。

 

◆ 看護場面でのコーチングとは?

看護の場面で、患者さんに日常生活について指導などをする場合に「~してください」や「~しないでください」などと命令的に言ってしまうことがよくあると思います。当然のように、私自身も患者さんによくそのように言っていました。

もちろん理由を説明していると思われますが、患者さんにしてみれば「言われたから仕方なしにしている」と感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

自分自身が患者となり病院などで診察を受けた時に「上から言われているような気がする」と感じた方もいるのではないでしょうか。

そのように思われていては患者さん自身に「前向きに治療を頑張っていこう」という思いを持ってもらうのは難しいのではないかと思います。

患者さん自身に「どのようになりたいのか?どうすればなれるのか?」ということを考え決めてもらうことによって、自己決定を促し前向きに取り組んでいけるような流れを作っていくことが看護者として必要な技術の一つではないかと考えます。

例えば、糖尿病の患者さんに食事療法について守ってもらわなければならないことがあるとします。一方的に「~を制限して下さい」などと言うのではなく、患者さん自身に制限することを自分の意志で決めてもらえるよう質問(オープンクエスチョン)をし導いていけば「自分で決めた=自己決定」となるのではないでしょうか。

 看護場面でのコーチングは、患者さんに「自分で決めた=自己決定」をしてもらうための大切な技術であると考えます。

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