看護師による就職・転職と看護技術ガイド
TOP >  看護技術ガイド > 全体共通 > おむつ交換

ブログ

おむつ交換

心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

1.目的

● おむつを装着することにより尿便意が不明確(消失)な患者が安心して生活を送ることができる。

 

2.必要物品

おむつ(患者に適しているおむつ)・陰部用タオル・陰部洗浄ボトル(必要時)・防水シーツ・バスタオル・汚物入れ・ディスポーザブル手袋・消臭スプレー(必要時)

 

3.援助の実際

1)患者におむつ交換をすることを伝え同意を得る。

● 患者から交換希望の訴えがあれば、すぐに交換を行う。

2)おむつ交換の準備をする。

● カーテンを閉めプライバシーに配慮する。

3)患者の掛け布団が汚染しないようによけておく。

4)患者の体位は仰臥位で行う。

5)下半身の衣服を下げ、おむつを露出させる。

6)臀部の下に防水シーツ・バスタオルを敷く。

7)おむつを開き、汚染物が内側に入るように巻き込み身体の下に入れ込む。

8)患者を側臥位にして汚染したおむつを取り除く。

● 患者に声をかけ、ベッド柵を持ってもらい側臥位をとってもらう。

● 汚染したおむつは汚物入れに入れる。

9)陰部・臀部を陰部用タオルで清拭をする。

● 便など汚染物が取りにくい場合は陰部洗浄ボトルで流していく(ベッドが濡れないようにおむつを敷いたり便器を挿入する)。

10)側臥位のまま交換するおむつを半分に丸めて臀部の下に入れ込む。

11)防水シーツ・バスタオルも丸めて臀部の下に入れ込む。

12)患者を反対側の側臥位に少しだけして臀部の下に入れてある、おむつを広げ防水シーツ・バスタオルは取り除く。

13)患者を仰臥位としおむつの中心が合っているかを確認しおむつを固定する。

● 鼠径部が圧迫されていないか確認する。

14)患者の衣服を整える。

15)換気のため窓を開ける。

● 消臭スプレーなどを利用する。

16)後片付けを行う。

 

 

4.観察項目

1)排泄物の量・性状

2)陰部・臀部の発赤・発疹の有無

3)患者の顔色・表情

4)ベッド上など汚染されていないか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

話し相手サービスの傾聴メンバー(リスニングメンバー)の求人情報はこちら。在宅でできます。

看護師の悩み相談./秘密厳守の話し相手

診療科目の特徴

看護師の求職方法

アーカイブ

当WEBサイトでのPR掲載希望について

看護師の悩み相談./秘密厳守の話し相手

ページ上部へ戻る