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8.192015
看護師の求職方法
心を込めて丁寧に、看護師である、または看護師を目指す、あなたのお話、愚痴・お悩みなどを肯定的にお聴きいたします。

看護師の転職についてメリット・デメリット、タイミング・時期などについてのガイドは、コチラをご覧ください。
以下では、実際に求職活動を行う場合の、それぞれの方法について概要を記しております。
● 看護師転職サイト
< メリット >
自宅にいながら、全国どこの病院情報も手に入れられますので、仕事をしながらでも取り組めます。
2~5つのサイトを利用するとよいでしょう。その中で比較検討をしたりしながら転職先を決めている方が多くいます。
実際、看護師転職サイトを利用して転職をされる方が多いです。
インターネットで登録をした後、転職サイトの方から折り返し電話が入ります。(詳細な体験談)
電話の内容としては、本人確認と資格をいつ取得したのか、どのような施設を希望しているのかなどです。
転職サイトによっては、インターネットで登録後、来社して本登録となるところもあります。
自分がしたい内容や経験値(できる・できない)を伝えていれば、それらに応じた病院や施設を紹介してくれます。
1.求人情報を豊富に集めることができる。
2.条件がいい非公開求人情報をたくさん集めることができる。
3.同じ求人でも利用する転職サイトによって条件が違う場合がある。
4.紹介案件同士が競合して、どんどん条件がよくなる場合がある。
5.医療機関の実情や職場情報をたくさん集めることができる。
6.自分の希望に合う求人が多い転職サイトがよくわかる。
7.対応が早いコンサルタント、話が合うコンサルタントがわかる。
単発~長期、紹介予定派遣、通常の派遣まで、様々な求人が集約されています。
< デメリット >
1.希望条件以外の施設への転職を必要以上に斡旋してくる場合がある。
2.個人の意図を確認せず、強引に転職させようとする場合がある。
3.登録削除や退会方法が明記されていない場合がある。
4.会員登録の際、入会料や紹介料を請求してくる会社もある。
(無料登録で利用できるところも多くあります。一覧はコチラをクリックしてください)。
私(著者)は、収入アップと結婚・妊活に向けての準備があるため、派遣として働こうと決め、転職サイトに登録をして活動をしました。 登録をしたのは8社くらいで、登録をしてすぐに電話があるところや、ないところなど、様々ありました。 電話があっても、担当者の方と合わないと思う会社もありました。 年齢や希望条件などによっても担当の態度は変わるかもしれませんが、私の場合、そうだったというわけです。 最終は電話レベルでも対応の良かった1社に絞り込みました。 絞り込んだ会社は、来社して面談があったので会社の雰囲気も感じ取れて良かったです。 おかげ様で、9月から、希望をしていた介護施設で働くことが決まっています。 複数の転職サイトに登録をすることにより、多数の情報を得ることができ、その中で比較検討をすることができます。 妥協せず、自分に合った紹介会社・担当者を見つけることが大切だと思います。 |